スポーツの力を活かした社会貢献活動のロールモデルを表彰するHeros Awardに招待をしていただき、出席しました。
アスリートやスポーツ団体関係者、社会貢献活動家、スポーツビジネス家等、約300人が集まり、表彰式展、懇親会が行われました。
・日本財団HEROsとは
社会課題解決の輪を広げるためのプラットフォームとして、アスリートの社会貢献活動を推進し、より良い未来を作ることを目的としたプロジェクト。広く社会のために貢献したアスリートたちをHEROとして讃えることで、スポーツで繋がる多くの人の社会課題に対する関心や行動を生み出すことを目指しています。
・受賞者から学んだこと
今回のアワードのアスリート部門では3名の方が表彰されました。
その中で現役のサッカー選手工藤さんは、NPO法人「Hokkaido Dream」の代表理事を務め児童支援、差別問題等に取り組み、またコロナ禍で増加した食糧廃棄をなくすためのフードレスキュー「RESCUE HERO」を立ち上げるなど、様々な社会貢献活動を行なっていて、表彰されていました。
引退してからではなく、現役のうちから自分にできることを行動に移していくことが大事だなと感じました。
今まではマイナースポーツと感じていたサーフィンもオリンピックの開催により、認知度が上がりましたが、ロングボードのカテゴリーがあることをもっと広く伝えていけたらなと思いました。
今回のアワードに出席し、競技を超えてアスリートの連携の輪をひろげ、社会貢献活動の経験のシェアをできる場があるということはこれからの自分の活動に活かすことができるとても貴重な時間でした。
様々なアスリートと交流し、誰かのため、社会のため、未来のために自分になにができるか考え、アクションを起こしていくことの大切さを学びました。
自分にできることを現役のうちから少しずつ行動にうつせていけたらなと思います。
最後に記念に撮影をしてもらった憧れの方々の写真です。
以上、Heros Award2022年についてでした。
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