世界戦のため二週間カリフォルニアへ遠征してきました!
今年の世界戦は3戦あり、世界から選ばれた22人の選手が世界戦ツアーに参加しています。今回の試合で世界チャンピオンが決定しました。
試合結果とカリフォルニア遠征の様子について3回に分けてご紹介していきたいと思います。
・2022年世界戦結果
2022年のロングボード世界戦WSL(World Surfing League)は3戦ありました。
この中の1戦目、2戦目のどちらか順位がいい方のポイントと、3戦目のポイントの順位で世界チャンピオンが決定しました。
3戦目はポイントがダブルポイントだったので世界チャンピオンを狙えるチャンスはありましたが、結果は9位タイでした。
そして世界ランキングは11位。シードを落としてしまいました。
・2022年の試合結果をまとめ
1戦目 5月 オーストラリア・シドニーマンリービーチ 5位タイ
2戦目 8月 アメリカ・ハンティントンビーチ 9位タイ
3戦目 10月 アメリカ・マリブビーチ 9タイ
2022年世界ランキング11位
・試合の振り返り
今回の試合は、世界最高峰のサーフポイント、マリブで行われました。
サイズはセットがくると肩〜頭前後のパーフェクトウェーブ、セット間隔はかなりありました。
ヒートによって波が全くこないこともあったり、波が余るくらいのヒートもあったりで、しっかり波を待とうと思っていたのですが、私のヒートは波が来ず、焦ってしまい、いい波に乗れませんでした。
波とのリズムも合わず、不完全燃焼で終わってしまいました。
・世界チャンピオン決定
女子のチャンピオンはマリブローカルのSoleil Errico
男子のチャンピオンはオーストラリア出身のHarrison Roach
来年はASIAの予選を勝ち抜き、また世界のツアーを回れるようにたくさん練習していきます。
いつも応援ありがとうございます!!!
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