コロナの影響で海外旅行に疎遠になっている方も多いのではないでしょうか。
私は一昨年の1年間海外遠征に行けず、去年久しぶりの海外遠征では慣れていたはずのパッキングも進みませんでした。
今回はコロナ禍の海外遠征で大変だったことや海外に持っていくと便利なグッズを紹介します。
・コロナ禍の海外遠征
渡航する国や時期によって常に条件は変わりますが、事前にPCR陰性証明書やワクチン接種証明書、誓約書などのいくつかの書類が必要でした。
ワクチン証明書(英語版)は市役所で簡単に発行ができますが、72時間以内のPCR陰性証明の発行はとても大変でした。陰性証明は3万円ほどでクリニックで受診し、さらにその結果を受け取りにいく必要がありました。
現在は出国の際、PCR陰性証明書は不要になり、負担が減りました。
帰国の際のPCR検査もややこしく日本の帰国の際に必要な条件を満たしているクリニックを探し、渡航前72時間以内の陰性証明が必要です。
政府は2022年9月27日から、これまで海外渡航時に義務としていた日本帰国72時間前の新型コロナウィルス検査と、陰性証明、ワクチン接種完了(3回、4回)を条件に免除すると発表しました。
少しずつ緩和はされていますがまだ以前と同じようは手軽にいけないのが現状です。
・海外便利グッズの紹介
海外に行ってもいつもと同じペースで生活できるよう、毎日使っている、便利なものは日本から持っていきます。
充電器4種類のプラグのついた充電コード
パソコンの充電や、ポータブル充電器の充電などたくさんのコードを持っていくのが面倒なので、全部一つにまとまている充電器を持っていきます。
保冷バック
ランチは基本的に作ってビーチに持っていくので食べ物が暑さでダメにならないよう、保冷剤と共に持っていきます。
マイボトル
海外では飲み水を大きなタンクで購入しています。そのため外に出るときは必ずマイボトルを使用しています。
コーヒーセット
毎朝コーヒーを飲むので、豆だけを現地で購入しいつでもコーヒーが飲めるよう、準備していきます。アメリカはオーガニックやノンカフェインなどのコーヒー豆が多いので選ぶのが楽しいです。
シリコンバック
フルーツやナッツをいつも間食で食べるので、シリコンバックに詰めて保冷バックに入れ持っていきます。
防水バック
ウエットや水着の濡れたものを入れておくのに便利です。
ソーラー充電式折りたたみランプ
夕方遅くまでサーフィンをすることも多く、荷物をまとめる際に便利なランプです。
とても軽くて持ち運びしやすく、ソーラーで充電ができるのでとても便利です。
最近は、コンパクトでエシカルな便利グッズを増やし、なるべく荷物を減らして海外に行くように心がけています。皆さんのおすすめもぜひ教えてください!
以上コロナ禍の海外遠征と便利グッズでした
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