海外遠征ではいつもと違う環境で体調を崩しやすいので、食事管理に気をつけています。
食事をいつも通りにするだけで体調を崩すことが少なくなりました。
時差ぼけも、しっかり時間通りに食事をすることによって、すぐに現地の時間に対応できるようになります。
今回は私が海外でどのように食事管理をしているのかと実際に作っていたレシピも紹介します。
・キッチン付きホテル
海外では必ずキッチンのついてる一軒家や、アパートメントホテルを借りています。
キッチンはついていても、調理器具が少ないことがほとんどで、工夫をして料理をしています。
鍋が一つしかない場合は、お昼にお米を炊いといて、夜はメインを作れるようにしたり、作りおきを作っておいて、夜の料理の負担を減らしたりしています。
日本であまり見かけない食材を使っての料理も楽しみの一つです。
日本からはいつも調味料を持っていきます。
・コンソメ、だし、醤油
さらに、蜂蜜と塩、オリーブオイルを現地で購入し、この調味料だけで十分に料理をすることができます。
・スーパー
海外のスーパーが大好きです。
野菜やフルーツの種類も豊富で、お菓子や冷凍食品もたくさんあります。
海外のスーパーの野菜は、ほとんど包装されていません。
日本のスーパーは一つ一つトレーに乗せられていたり、ラップに包まれたりしていてエコではないなと感じます。また、オーガニック専門のスーパーもあり、少し値段は高めですが、皮のまま食べるフルーツや野菜などはオーガニックのものを購入しています。
・おすすめスーパー
Whole foods
(https://eu.wholefoodsmarket.com/?destination=www.wholefoodsmarket.com%2F&8NlOIJ)
オーガニックの野菜の種類が多く、オーガニックコスメも豊富です。
Traderjoes
(https://www.traderjoes.com/home)
トレジョというニックネームで呼ばれ、オーガニックスーパとして人気です。
スパイスやワイン、お菓子が豊富に置いてあります。
いつもいろんなスパイスを購入しています。
・外食
ほとんど外食はしませんが、外食するときはタイ料理やインド料理が多いです。
1つ20ドル程度で、店内で食べると、チップやサービス料もあるのでさらに高くなります。
前回のカリフォルニア遠征では3、4回程度しか外食をしませんでした。
お昼は毎日おにぎりやサンドイッチ、タコスを作り、いつもブドウやプラム、チェリーなどのフルーツやナッツ類をお菓子に持って海に行っていました。
ハンバーガー屋さんは多いですが、日本のようなコンビニがなく、手軽に軽食を購入できないので、自炊をしています。
・レシピ
私は、スポーツフードスペシャリストの資格を持っていますが、材料は全て適量で味を見ながら調味料を足していくスタイルで料理をしています。
海外に行くといつも食べたくなる料理ナンバーワンの肉じゃがのレシピを紹介します。
・肉じゃがレシピ
じゃがいも(皮ごと食べるため野菜はオーガニックのものを選びます)
にんじん
玉ねぎ
糸蒟蒻
肉(海外は大きい塊の肉が多いため薄くスライスします)
調味料:塩、蜂蜜、醤油、オリーブオイル
・オリーブオイルを適量入れて、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんを炒める
・水を具材の半分程度隠れるくらい入れ、お肉お入れる。
・お肉のアクをとって糸蒟蒻を入れる
・最後に調味料を入れて味を整え10分程度煮込む
日本ではあまり見ない野菜なども購入することができ、料理も楽しく、しっかり食事管理ができています。
以上カリフォルニア遠征〜食事編〜でした!!
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